
※ 奄美十選と称される展望台、『あやまる岬』
本日から、”奄美大島” について、ビーチや居酒屋さん、ランチ情報などを、
お届けしたいと思います!
(ビーチは主に、シュノーケリングスポットです)
奄美大島は、沖縄ではなく、鹿児島県ですが、沖縄本島の方が近く、
居酒屋さんのお料理も、沖縄文化の影響を強く受けたものがあったりしますので、
沖縄の離島好きの方には、是非、訪れて欲しい島です☆
(サンゴも多く、シュノーケリングも楽しめますよ~♪)
中心地は、”名瀬” という地区で、空港から車で40分ほど掛かりますが、途中に、
奄美大島の名物、”鶏飯” のお店や、シュノーケリングの楽しめるビーチがあったりしますので、
少々長めの道のりですが、それほど苦にはならないと思います!
(道中に、焼酎の酒造所もあり、ガッツリ試飲できますので、運転しない方は、そちらもおすすめです!!)
ところでですが、
奄美大島のお酒は、泡盛はではなく、”黒糖焼酎” が特産品となっており、
居酒屋さんでも、黒糖焼酎がメインとなっています。
ただ、島で作られている黒糖焼酎も、ラム酒~って感じのモノもあれば、
華やかな香りのする芋焼酎に近い、クセがない飲みやすいモノまでと、様々な種類があります。
島で1番飲まれているのは、”じょうご” という銘柄(先ほどの、華やかな香り...)で、
個人的には、こちらが1番のお気に入りでした!
各居酒屋さんで、多くの種類の黒糖焼酎がありますので、
お酒好きの方は、いろいろ飲み比べてみては、いかがでしょうか!?
さて、
少しお酒の話になってしまいましたが、今回は、
「奄美大島、格安旅行の料金プラン」 について、
実際の料金を見ながら、お伝えさせていただこうと思います。
居酒屋さんやランチ、ビーチやホテル情報については、
別のページに掲載していまして、このページ1番下に各リンクがありますので、
そちらからご確認いただければと思います。


※ 奄美大島で人気No.1のビーチ、「土盛海岸」
こちらは、2018年4月に確認した、奄美大島の梅雨明け、7月上旬・平日の料金を掲載しています。
航空券は、LCCは、”バニラエア” が、成田&関西から直行便を飛ばしており、
2018年の時点では、まだ最安の良心的な、料金設定となっています。
(2017年と同等の料金設定です♪)
残念ながら、石垣島にピーチが就航した際の2013年は、6,480円の最安設定でしたが、
翌年から段々と底上げしていき、2018年現在では、9,890円くらいが一番安くなっています。
(7月中旬以降は、更に上がり、15,000円弱はすると思われます...)
今後、奄美大島も人気が出て、少しずつ上がっていくかと思われますが、
ピーチのような足元を見た上げ方は、止めて欲しいものです...
(今年の料金を見る限りは、バニラエアさんは、大丈夫そうですが!!)
なお、
ホテルは、奄美大島一の繁華街、”名瀬” の、ビジネスホテル(そこそこ良いです♪)の料金です。
■飛行機:バニラエア
・関西発:4,780円(往復共に/手数料等別)
・成田発:6,880円
※ 上記料金に、1予約(片道毎)に付き、「手数料:600円」 が加算され、
1番前の席など、広い席の指定には、+1,000円
荷物を預ける場合は、+2,000円
が、必要となります。
(「コミコミ」 といった料金プランがあり、荷物を預ける場合は、こちらがお得です)
※ 最近は、JALの、”先得” での料金が非常に下がってきており、
75日前までの、ウルトラ先得なら、伊丹発:7,400円
55日前までの、スーパー先得なら、伊丹発:8,400円
と、荷物を預ける方なら、JALの方が安い場合もあります。
(関空までが高いですし、JALなら、こちらが、すべて込々の料金です/ANAは、奄美には飛んでいません)
■ホテル:じゃらん(税込/朝食無し)
・ホテルウエストコート奄美Ⅱ
2018年5月オープン、ホテルウエストコート奄美の2号店。
新規オープンなので、確実にキレイです。次回はここに泊まりたいです!!
※ 完全禁煙のホテル
・奄美サンプラザホテル
2017年は、キレイなビジネスホテルで、最安値だったので、ここに泊まりました!
充分に満足なホテルでした♪
・ホテルウエストコート奄美
2017年は、本当はここに泊まりたかったのですが、
同行者との兼ね合いで、上記サンプラザさんに宿泊。
5月に新規オープンする2号店が無ければ、次の第1候補でした☆
■レンタカー(2泊3日の料金)
・じゃらんレンタカー
楽天やるるぶ、たびらいも検索した結果、じゃらんが1番安かったです。
数社出てきますが、タイムズレンタカーの、マーチ同等クラスの料金です。
(「100円レンタカー」さんが最安っぽかったですが、知らない会社なので、タイムズ... さんを基準にしました)
2泊3日で、48時間を超えるか、超えないかでも料金が変わってきますので、
飛行機の時間に合わせて、返却時間を調整し地ただければと思います。
(上記料金は、3日11時に貸出/5日15時に返却)
また、
検索結果の表示料金には、”免責補償料” が込みと、そうでないものがあります。
7千円台以下の場合は、免責補償を確認するのを忘れないようにしましょう!
(さすがに免責補償は必要ですので、必ずご加入ください)
■奄美大島・格安旅行の料金プラン、合計
2018年7月上旬の平日、2泊3日、2名でツインに宿泊、レンタカー代は折半で、
「1人:3万円ちょっと」
(航空券・ホテル・レンタカー/ガソリン代は、別途必要です。2千円程度!?)
以上、奄美大島・格安旅行の料金プランでした~
2泊3日で、1人3万円ちょっとで行けるので、かなりの格安旅行ですね!
あとは、ランチに居酒屋さんに、お土産... くらいなので、
夜遊びが激しくなければ、5万円もあれば、充分に楽しめると思います♪
石垣島も宮古島も、ホテルも航空券も、かなり高騰していますので、
低予算で楽しむのなら、今は奄美大島が、激しくおすすめです!!
(奄美大島の投稿が終われば、3島の料金を比較してみますね~)
次回からは、「居酒屋さんやランチ、ビーチやホテル」 について、
それぞれ書いていきたいと思います!
→ 奄美大島、居酒屋
→ 奄美大島、ランチ
→ 奄美大島、ビーチ
→ 奄美大島、ホテル
この記事へのコメント